西欧風の建物にうっとり

実力テストが行われ、実力ごとにクラスが振り分けられることになった。

テストの中身は正直言ってちんぷんかんぷんだった。

やばい、舐めてたわ。

これほどまでに英語できないとはね。

テストが終了すると、結果はその日の20時にネットで確認できるとのこと。

午後からはレクリエーションがあり、バンクーバー市内を歩くことになった。

バンクーバーは景観が保たれていて、外観は100年以上前に建てられたままらしい。

学校の校舎も、外観は100年前のままで、中身だけ新しくしたらしい。

何でもイギリス統治時代に建てられたものなんだとか。

いかにも西欧風の建物にうっとりしながらキョロキョロと歩いておりました。

これが「Water Front Station」構内の写真です。

綺麗ですよね。

日本人的には大正浪漫を匂わせる作りですね。

学校発見!

バス停から降りると、ホストマザーに連れられストリートを歩き回ります。

ホストマザーはおおよその場所が分かっているらしく、私はおとなしくその後をついて歩きます。

すると、ようやく学校が見つかりました!

あ〜、ようやく着いた!

最大の難問であろう、学校を探しが無事に終わりました!

私はホストマザーに、

「あなたの家にホームステイすることができて良かった。本当にあなたに感謝している」

というニュアンスのカタコト英語で感謝を述べると、ホストマザーは大喜び。

するとホストマザーは何と学校内へ一緒に行くと言いだし、受付まで一緒に来た。

そして受付の人に英語で何やら私について語っている。

どうやら、帰り道がわからなくなったときのために、受付の人に私の帰り方を教えてくれていたみたい。

いい人過ぎるだろ、ホストマザー!

「勉強頑張ってね」

と言い残し、ホストマザーは帰って行きました。

受付の人にカタコトで挨拶すると、

「上の階の、奥で待ってて」

という指示を受ける。

その奥の部屋に行ってみると、数人私と同じような入学生が談笑していた。

私は空いている席に座る。

机を挟んだ向かい側には、何やらイヤホンを耳にはめて映画を見ているらしい男の子がいた。

「Hi!」

と声をかけると、

「Hi!」

と声を返された。

ものすごい大人しそうな男の子だ。

名前を言い合った後出身地を聞くと、どうやらメキシコ出身らしい。

そして何より気になったのが、胸にぶら下げているアクセサリーだ。ネックレスと言うべきなのかな?

どう見ても、ゼルダの伝説の、盾の模様である。

日本のゲームが好きなの? と聞くと、どうやら好きらしい。

やっぱり凄いんだね。日本のコンテンツって。

カナダはバンクーバーに来て初めて実感しました。

コンパスカードを購入

初めてのカナダでのバスで緊張している私。

車内ではもちろんカナディアンが沢山乗ってます。

完全英語の環境の中、車内広告も英語。

見える景色も全て英語。

わぁ、私はとうとうカナダで生活するのだな、という実感が訪れる。

ホストマザーと隣り合った席に座り、まずは「Pacific Central Station」へ向かいます。

そこで「Compass Card」を購入するのだとか。

向かう道中の景色はどれも新鮮で、ずーっと外の景色を見てた。

英語を喋れない中、こうしてカナディアンの生活に溶け込むのが変な感じがする。

英語話せるようになるともっと自然に溶け込めるのだろうか。

そんなことを思っていると「Pacific Central Station」へ着いた。

ホストマザーに連れられ降りると、すぐにコンパスカード売り場があった。というかセルフ式の機械売り場があった。

私はクレジットカードを取り出すとその機械に挿入し、手続き開始。

コンパスカードは「チャージ」や「回数」、「マンスリー」など選べるが、私は便利な「マンスリー」を購入。

カナダドルで98C$しました。

さて、コンパスカードも無事手に入れましたし、学校へ向かいます。